お役立ちコラム
大阪でエレベーター点検をお考えならジェイ・イーにご相談ください|エレベーター点検 大阪
こんにちは、エレベーターお役立ちコラム担当です。
大阪府、大阪市内など含め大阪エリアでエレベーター点検について
お悩み、ご相談されたい方は是非、ジェイ・イーにご相談ください。
現在、メーカー系のエレベーター会社で
エレベーター点検を受けているのであれば
まず独立系でエレベーター点検をした場合の
最大のメリットは費用面だと思います。
ただ、実際にどのくらい安くなるのかであったり
また、デメリットはあるのかなど含めてジェイ・イーでは
しっかりとご説明させていただいております。
エレベーター保守点検の重要性を解説
エレベーターは適切に管理されていないと重大な事故につながる可能性があるからこそ、定期的に点検することが必要とされています。
エレベーターの点検には「定期検査報告」と「保守点検」があり、このうち定期検査報告はおおむね6か月~1年ごとに実施することとされていますが、保守点検は「使用頻度に応じて」実施することとされており、具体的な時期が決められていません。定期検査報告は点検の結果を年に1回必ずしないといけませんが、保守点検には義務がないという違いもあります。
しかし、保守点検は「安全性」と「性能維持」のために行われるもので、これを怠ると事故につながるリスクが高まる可能性が高いです。仮に保守点検を怠ったことが原因で事故が起こってしまった場合、管理者の責任が問われることになります。
エレベーター保守点検の法令基準
エレベーターの保守点検は建築基準法第8条「維持保持」の遵守を目的に行われます。つまり、エレベーターの「性能維持」と「安全保持」を目的とする点検です。専門技術者がエレベーターについて異常がないかどうかを点検し、その記録を3年以上保管するものと定められています。なお、保守点検は「努力義務規定」であり、実施しないことによる罰則はありません。
エレベーター保守点検の主な内容
保守点検は、エレベーターが安全に運行できないおそれがある場合に清掃や注油、調整、部品交換、消耗品の補充・交換など行うこととされています。具体的には以下のような箇所を点検すると考えるとよいでしょう。
・ブレーキの保持力、動作状況、ブレーキパッドの厚み
・巻上げ機の油漏れ、メインロープの伸び
・バッテリーの変形や液漏れ、発熱
・かごや乗り場、制御盤など動作が正常かどうか
エレベーターを使用していると部品が摩耗したり破損したりして性能が低下していきます。保守点検では、エレベーターに乗る際に乗り心地が悪く感じないようにブレーキや巻き上げ機、メインロープ、バッテリーなどの性能が維持されているかを確認します。また、エレベーターでは人の命に関わる事故が発生する恐れもあるため、事故を防ぐために先述のブレーキなどの点検に加え、バッテリーや制御盤など正常に作動しているかどうか確認しなければなりません。
エレベーター点検といっても一概に
あなどれないのでどこでもいいというわけではありませんよね。
そんなときには大阪エリアで地域密着の
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